郡山の采女「春姫」と葛城王 伝説                      

  約千三百年前、奈良の都から巡察使葛城王が訪れました。
その夜の宴で春姫は王を心からもてなし、歌「万葉集」を献上しました。王は大変喜び、
春姫を都へ連れて行き、帝に献上しました。姫は安積の里に残した許婚の次郎を忘
れられず、猿沢の池の柳に衣をかけ入水を装い、里へと迎えました。
しかし、春姫を待っていたのは次郎の死でした。春姫は後を追って山の井の清水に身
を投じました。
 郡山の夏を彩る「うねめ祭り」はこの伝説が受け継がれています。

 
       うねめ伝説発祥の地。
朝廷のうねめとなった春姫の悲恋物語が
語り継がれており、姫が入水したと伝えら
れる「山ノ井清水」があります。
            山の井公園
葛城王をもてなす宴の席で、春姫が詠んだ歌(万葉集)は、碑となっている。

 
         

大宮伊豆神社

 鎌倉時代にこの地方を領し
た伊東氏が、ふるさとの伊豆箱根の三島の三社を合祀し、移したものと伝えられています。また、本殿背後にある祠は、葛城王の墓と伝えられています。
安積山東葛城王祠碑(寛政5年建立)が現存。また、参道には600年から700年を経た杉の大木が鬱蒼と生い茂り、鎮守の杜に相応しい社叢を成している
 コース

 JR郡山駅西口 = 山の井農村公園(うねめ伝説発祥の地) = 大宮伊豆
          (30分)                      (5分)
 神社(ご参拝) == JR郡山駅
 
         (20分)

申し込み:※一週間前までに要予約。

料金:小型タクシー1台(2時間) 8,000円〜

実施期間:通年